こんにちは♪

ジュニアクラブの中山です　(^^)

今回は、1月に行った「手の感覚で探そう」の報告です！！

手作りのブラックボックスを使い、中に入っている物を手から伝わる情報を頼りに探る活動をしました。

お子様はブラックボックスを見るなり、中に入っているものに興味しんしんでした。

中には、スタッフに「何がはいっとん？」と不安そうに聞いたり、中をのぞこうとしたりするお子様もいました。

最初は、小豆の中に小さなおもちゃや宝石を一つだけ隠しておき、手の感覚をたよりに探す活動です。

中には、なかなか見つからず苦戦する子もいましたが、ヒントを聞いたりして、みんな探しだすことができました。

次は、小豆の中におもちゃを何個か隠しておいて、指示されたものをさがし出します。

少し慣れたのでしょう。最初より早く見つけることができました！

二つ目の活動は、ブラックボックスに入っている物の手ざわりを言って、それが何かを当てます。

ジュニアクラブにあるおもちゃ、タオル、Tシャツなどを一つずつ中にいれました。

（これは入れた物の一部です。）

入っているものが知っているおもちゃだからなのか、感触や形、硬さなどを上手に言葉であらわし、当てることができました。

手から伝わる情報を頭の中でイメージすることで、想像力を鍛えます。

過去に見たもの、触れたものを頭の中で連想することで、脳はフル回転!！

考えるときはすごく集中するので、集中力の向上にも繋がります。

手の感覚だけによる活動は、とてもおもしろかったみたいで、時間いっぱい楽しんでいました(*^_^*)