こども未来ステーション神戸では、

幼稚園などで他のお子さんと遊べるように

基礎となる集団あそびを

わかりやすい形で学ぶことができます。

例えば、”かくれんぼ”のイロハ。

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療育室の中に

ﾊﾟｰﾃｰｼｮﾝを利用したり、机に布をかぶせたりして隠れる場所を作ります。

↓こんなかんじです。

ここに隠れるためには、

足とかが外に出ないように自分のからだの大きさをイメージしながら

体勢を作らないといけないですね。

あと、じっとしている（しゃべらない、動かない）ことや

鬼が　”いつ”　みつけてくるかということが見通しが立たず

わかりにくいというお子さんもいます。

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また、役割ごとの要素として、

鬼は「数える→みつけにいく」

他の子は「隠れにいく→隠れる→つかまる」

という行動があるので、

どこで数えるのか、

つかまえられたら　どこにいるのか　わかりやすくするために

↓ある回では　こんなかんじにしました。

特に、つかまえられたあとに、行く場所がしっかりあると、

自分がつかまったあとに　すべきことがわかって

続きのかくれんぼ(他の人のやっている様子）を

見て楽しむことにつながりやすい！

そうなんです。

「隠れにいく→隠れる→つかまる」

と書きましたが、

うまく集団遊びを楽しむためには

本当は大きな流れの前後にある

”暗黙に”求められている行動やルールをわかりやすく伝えることが大切なんですよね。

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神戸市中央区東川崎町１丁目３番３号

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こども未来ステーション神戸

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