こんにちは！

ジュニアクラブの中山です(^_-)-☆

今回は、《 カードゲーム 》と、《 TRPG 》（高学年） の活動について、ご報告します‼

《　カードゲーム　》

かるた、トランプ、ＵＮＯ、みちのカードを使って活動しました。

☆かるた☆

ルールを守って！

手はひざの上に置いているかな？

よく先生の声を聞いて！

同時にタッチ‼　この札は誰のかな？

札が取れないときはくやしいよね。でも、それも経験！

☆ババ抜き☆

ペアのカードをさがせるかな？

なかなかペアのカードがこないこともあるよね。

ババをひいたときは嫌だね。お友達が引いてくれますように！

☆神経衰弱☆

「さっき、そのカード見たのに～(-_-;)」

そろったときは、すごく嬉しいね(^^)

☆UNO☆

記号カードの使い方、わかるかな？　出し方の作戦をたてるのって、むずかしいね。

☆みちのカード☆

橋や信号があったり、道が曲がっていたり…

色を合わせたり、カードの向きを考えたり…

分からなくなるときもあるよね。

でも、道がつながったら　「ヤッター‼」　　嬉しいね♡

冬休みには、お友達やご家族と一緒に、ぜひカードゲームで遊んでみてくださいね。

最近はカードゲームの種類が豊富ですね♡

他にも楽しいゲームを探してみるのもいいかもしれないですね！

《　TRPG　》

TRPGとはテーブルトーク・ロールプレイング・ゲーム（Table-talk Role-Playing Game）の略です(^^)

ルールに沿ってゲームを管理するゲームマスターと、登場人物（キャラクター）として参加するプレイヤー（1〜6人程度）が、会話を進めながら協力してゴールを目指し、一つの物語を作り上げていきます。

何か行動を起こしたい時や戦いなどをする時は、サイコロの目の数で、その行動の結果が、成功か失敗かを決定します。

成功すると正しい情報がもらえたり、攻撃が当たったりしますが、失敗すると何もわからなかったり、けがをしたりすることもあります。

(-_-;)

今回、職員がゲームマスターを務め、村長を演じました👍

ゲームの目的は、村長からの指令「村はずれの洞穴から聞こえてくる、声を止める」ことです。

お子様はキャラクターシートを使って、自分の能力を選び、名前や性格を決めます。

そして役になり切って、冒険に挑んでいきました。

TRPGが初体験のお子様がほとんどでしたが、みんなに声をかけ導いていく子もいました。

いろいろな案を出し合い、みんなで協力して、冒険の旅を楽しんでいました。

普段あまりおしゃべりをしない相手とも、自然と話ができて、もりあがった活動になりました(^_-)-☆

では、次回のブログをお楽しみに‼